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3年生の授業報告です。
2010年 05月 29日
今日は3年生の授業でした。
授業内容 ① 宿題(6月県模試の答え合わせ) ② 問題の解き方のポイント(作文指導) 今日は6月5日にある県模試の過去問を宿題にしていたので、 その答え合わせから始めました。 県模試は、入試と同じ形式で問題が出題されます。 国語の場合は、大問4まであります。 基本的に、大問1が説明文、大問2が古典、大問3が小説、大問4が作文です。 今回は2009年の6月号の過去問を解かせていますが、 結構苦戦した生徒が多かったようです 特に、定期テストで国語の点数が良い生徒も、模試となると話は別です なぜなら、教科書の問題は何度も本文を読み、同じような問題を解います。 ・・・が、当然模試は初めて見る問題ですから、読むのにも時間がかかります。 また、内容も、しっかり理解しなくては解けない問題も多くあります。 今回の授業では、まずどんな形式で問題が出るのか確認しました。 そして、解き方のポンントも一緒に説明しています。 解き方としては・・・大問1から解く必要はない!!ということ。 意外と大問1が難しく、時間がかかってしまい、うしろの問題が解けない場合があります。 ですから、まず自分が読みやすい(解きやすい)問題から解いていく そして、きちんと作文を書く!ここが大切です。 作文の書き方は前回説明しましたが、やはりミスがありますね。 ●話し言葉は使わない ●漢字のミスをしない ●「やっぱり」・「なので」・「けど」などを使わない この三点をまずはクリアしましょう 今回は、指示通りに書くためのポイントです。 作文の題材は『放課後の部活動の練習のあり方』についてです。 三段落構成にすることと、A・B二つの意見からどちらに賛成なのかを選ぶ必要があります。 第一段落では、自分の立場とその理由を書きます。 第二段落では、『確かに』という書きだしで、もう一方の意見の良いころを書くこと。 第三段落では、『しかし』という書き出しで、あなたの考えを書くこと。 まずは箇条書きにして、内容をまとめてみましょう。 例)第一段落・・・量より質を重視するほうが良い (理由)時間を有効に使うことができるからだ。 第二段落・・・確かに質より量を重視することも、重要だと思う。 (理由)たくさん練習することで自信もつくと思うからだ。 第三段落・・・しかし質を重視することで、効果的に上達することができる。 大体の内容を書いておけば、あとはきちんとした文章にするだけです。 まずは書いてみよう。 宿題は県模試過去問2枚目です
by seikoseminar
| 2010-05-29 22:17
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